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野菜のあれこれ~管理スタッフのワンポイントアドバイス

園芸用語集

有機・無農薬栽培

有機栽培は、堆肥などによって健康な土をつくり、
農薬や化学肥料を使用しないで作物を栽培する方法です。

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マイファーム静岡は農園内での農薬使用を禁止しています。また、「できるだけ自然に近い安全なものを食べたい」という利用者の声を反映して、有機栽培を推奨しています。

どうしても野菜の生育を阻害する害虫や病気には、コンパニオンプランツや忌避剤を使って、対応。環境にも配慮した野菜作りをお手伝いします。

接ぎ木苗

何故接ぎ木をするかと言えば、病気などに弱いけど高品質な品種を、病気などに強い台木に接ぎ木をする事で、病気に強くて高品質な野菜苗を作る事が出来ます。
・新品種の増殖、保存および収穫までの期間の短縮

・病害虫被害の回避

・経済的価値(品質・収穫数)の向上

輪作伝染性の有害生物や病害虫を抑え、耕地の知力低下を防止するために、作物を毎年場所を変えて栽培する方法を言います。
ランナー親株から伸びた茎で先端に子株ができ、地面に着くと発根して増える。匍匐枝とも言います。イチゴ、オリヅルランなど。
連作障害

同一の土地に同一の作物を毎年植えると、障害が起こることを言います。主な原因は土壌病害虫といわれています。

一番の連作障害対策としては、同じ作物(同じ科)を続けて作らないことの他、輪作・天地返し・土壌消毒が一般的です。

<代表的な連作障害が起こる作物>

・ナス科:トマト、ジャガイモ、ピーマン、トウガラシなど

・ウリ科:ウリ、キュウリ、スイカ、メロンなど

・アブラナ科:

 結球:ハクサイ、キャベツ、芽キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなど

 葉菜:コマツナ、シロナなど

 根菜:ダイコン、ハツカダイコン、カブなど

・マメ科:エダマメ、インゲンなど

・ヤマイモ科:ナガイモなど

誘引枝や茎を支柱にしばり、作物の生長の方向や形状を調節することを言います。
元肥種蒔きや植え付けのときに、あらかじめ畝に施しておく肥料を言います。すぐに効果を期待する即効性ではなく、じわじわ効く緩効性肥料を使うことが主流です。
芽かき主枝を成長させるため、わき芽を取り除くことを言います。
間引き発芽後に込み合っているものを、生育の遅いもの、早いもの、形がいびつなものなどを抜いて除去する作業。
pH値(ペーハー)水素イオン濃度指数で、溶液の酸性の強さやアルカリ性の強さを表した数値を言います。純粋のpH7を中性とし、7から上がアルカリ性、下が酸性となります。植物の育ちやすい環境は弱酸性です。
腐葉土(ふようど)広葉樹が落葉・腐敗して土のようになったものを言います。園芸店でよく売られています。保水性・
点まき種を定められた個所に蒔く方法を言います。ダイコン・マメ類など。
天地返し寒さの厳しい時期に、土の表層と深層を入れ替えることです。これによって暖かい土の中で越冬している虫を死滅させるたり(土壌消毒の代用として)、雑草の宿根を寒さにあてて、春に生えてくる雑草を抑えるために行うものですが、土を柔らかくすることにより、種まきしたり、植えつけたときに、根がしっかりと張って、植物が丈夫に育ってくれるなどの効果があります。エンピ返しとも言います。
追肥(ついひ)

植物の成長中に補充のために施す肥料のことを言います。種類により追肥のタイミングは違います。

団粒構造

土の粒子がいくつか凝集して小さなかたまりをつくり、そのかたまりが粗密に並んだ土壌のことを言います。団粒構造がしっかりできた土は、よく根が張り、微生物が活発化し野菜に良い環境になります。

人口受粉雄花の雄しべを雌花の雌しべの柱頭に軽くなすりつけて、人為的に受粉することを言います。カボチャなど。雄花が咲かない、見当たらない場合は近くの農家さんに相談するもの良いでしょう。
多年草生育して開花し結実したあとも枯死せず、長年にわたり成長を続ける植物を言います。ミントやマツバギクなど。
寒冷紗(かんれいしゃ)遮光や防寒、防虫、防風、蒸散防止などのために使用される資材です。ほとんどプラスチック製の平織りで、色は黒、白、灰色、銀色などがあり、目的によって使い分けます。主に葉物の種蒔き後に使うことが多いです。
間作(かんさく)畝の間や株と株の間に、他の作物を栽培することを言います。作物のコンパニオンプランツで成長を促すのも良いでしょう。
1本(2本)立てポット栽培などで、種から育てたときに多く発芽した場合、苗を間引いて1本だけ育てることを言います。また、ジャガイモなど茎が多く、成長の妨げになる場合は1本~2本に芽かきすることを言います。
赤玉土赤土を乾燥させて、大中小の粒にふるい分けして団粒化した土を言います。園芸店でよく見かけます。保水性・通気性がよく幅広く使われています。
F1種交配による品種改良で作られた品種。F1とは「雑種1代目」という意味です。品種改良で、味や収穫量、耐病性に優れたものが多いので、育てやすい品種です。但し、種を採って翌年撒いても、同じ品質の野菜が収穫できないことがあります。
塊根貯蔵根の一種。根が塊状に肥大し、でんぷんなどを貯蔵しているものを言います。サツマイモ・ダリアなど。
化成肥料無機質肥料の一種で、複数の単肥や無機質肥料をブレンドし、科学的に造粒して顆粒化したものを化成肥料といいます。栄養分の濃度が濃いものが多く、安価で、与える量を計算しやすいのが利点です。但し、肥料の与えすぎによる育成障害や土を硬くするなどの欠点もあります。
株間(かぶま)野菜を植えるときの苗(株)と苗(株)の間のこと。作物によって、根の張り方が異なりますが、種や苗を購入する際は、栽培方法に記載されていることが多いので、植える場所の広さと株間を計算しつつ購入するとよいでしょう。根は、適切な株間がないと栄養分を奪い合ったり、影ができたりと、うまく育たないこともあるので、適切な株間を取ることが大切です。
株分け過密になった株を若返らせたり、株を増やしたりするために行う行為。ワケギ・エシャレットなど。
固定種在来種ともいいます。長期にわたって品質が固定した品種。採った種を翌年撒けば、また同じ品質の野菜が収穫できます。比較的昔ながらの野菜の味がするものが多いです。
石灰土壌の酸度を調節するために使います。普通、野菜は弱酸性(pH6.0~6.5)でよく育ちます。土は、雨に含まれる酸で、ほっておくと酸性に傾きがちです。土作りの際に野菜の栽培に最適な酸度に調整するために混ぜます。光合成を助けるマグネシウムが含まれる苦土石灰や卵の殻などを原料とする有機石灰等があります。
堆肥牛糞や木の皮、広葉樹の落ち葉などを堆積して発酵させたもの。バーク堆肥、牛糞堆肥、腐葉土などがあります。肥料とは異なり、栄養成分はありませんが、土をフカフカにし、保水性、保肥性を高めます。
トンネルアーチ型の支柱の上に、寒冷紗、不織布、ビニルなどをかけたもの。畝ごと防虫、防寒することができます。防虫の場合は、寒冷紗(防虫ネット)や不織布、防寒の場合は、ビニルを使います。但し、アーチの高さまでの作物しか育てられないので、背の高くなる作物には向きません。
肥料植物の育成に必要な栄養分である窒素(N)、リン酸(P)、カリ(K)を土に補うものです。窒素(N)・・・葉肥え、リン酸(P)・・・実肥え、カリ(K)・・・根肥えともいわれ、作る野菜によって肥料を変えたりすれば、より本格的な栽培が楽しめます。
マルチマルチングのこと。またはマルチングをするためのポリフィルムのこと。マルチングとは、土の表面をわらや草、ポリフィルムで覆うことで、土の保水力や地温を高め、野菜の生育を早めたり、助けたりする効果があります。
有機肥料

有機肥料は動物や植物を原料として作られています。有機肥料はそのままで効果を発揮することはなく、土の中のバクテリアによって無機質に分解されて始めて植物が吸収できる状態になります。利点は、土壌のバクテリアを増やし土をフカフカにしたり、肥料焼けや連作障害を防ぐ効果があります。欠点は、高価なのと、土壌に残留しやすいので、使い続けているうちに施肥の量がわかりにくいという点です。

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