体験農園マイファーム静岡のホーム > 家庭菜園お役立ち情報 > 野菜のあれこれ~管理スタッフのワンポイントアドバイス~
野菜の誘引
ナスやトマトなど、風や実の重さで茎が倒れてしまう野菜は、支柱を立てて縛ります。
このことを「誘引」といいます。
まず、茎の部分で紐をわっかにし交差させます。
そのまま支柱に縛り付けます。こま結びでも、蝶結びでも構いません。
誘引の基本は8の字です。
8の字にすると、茎が安定するほか、太くなりたい茎を邪魔せず固定することが可能です。
きつく縛りすぎると、茎が太くなれず成長に影響が出ますので、ご注意ください。
あんどん(行灯)
よく畑で、肥料袋が四角く立っているのを見る機会があるかと思います。
これは「あんどん」と言い行灯に似ているから、こう呼ばれています。
主にナスやカボチャなど暑い時期に成長する野菜に被せます。
保温、防風の役割があり、成長を若干早める効果があります。
トマトのわき芽かき
トマトは放っておくと、葉がたくさん生えてしまう植物です。
葉をそのまま残しておくと、実に栄養が充分行かなくなり着果しなかったり
実が大きくならなかったりしてしまいます。
そこで、必要な葉だけを残す「わき芽かき」をしてあげてください。
画像中央がわき芽です。
幹に対して主枝は90度に伸びます。
その根元から45度上方向に伸びるのが、わき芽です。
画像のように、指でつまみ爪でちぎる感じで抜いてください。
ハサミは病気の原因にもなりうるので、使わないようにしてください。
もっと言えば、薄手の手袋をしたほうが確実です。
慣れた方は、一番下のわき芽をわざと伸ばし、2本立ちで栽培する方もいます。
エンドウの支柱立て
エンドウは、2月下旬~3月にかけてぐっと成長します。
成長してツルを伸ばし始めるので、ツル同士が絡んでしまう前に、支柱をたてて、ネットを張ります。
ネットは、園芸店や100円ショップなどでキュウリ用として売っているものが使いやすいです。
エンドウの外側に支柱を立て、そこにネットを張ります。
そこに、麻紐などでエンドウの茎を誘引します。
しばらくすると、ツルが自然にネットに絡まりますので、誘引しなくても大丈夫です。
支柱を立てると同時に、根元に追肥をします。
エンドウは、肥料切れするとさやに艶がなくなり、収穫量も落ちます。2週間に1回を目安に、追肥するようにしましょう。
エンドウは、若いさやは「絹さや」として、豆を大きくして「グリーンピース」として食べることが出来ます。グリーンピースは、採れたてが1番美味しいので、家庭菜園なら採れたてを味わうことも!
ぜひ、今年はグリーンピースを食べてみてくださいね。
グリーンピースについては、管理スタッフのブログでもご紹介しています。⇒http://myfarms.hamazo.tv/e2316838.html
菜っ葉の塔立ち
こちらは、12月に種を蒔いた大阪しろなです。
3月に入って、急に生長しだし、あっという間に塔立ちしてしまいました。
大阪しろなは、見た目は色の薄い小松菜ですが、食感や用途は、白菜に似ている野菜です。
白菜や小松菜などの塔立ちは、葉の部分は硬くなり食味が悪くなりますが、蕾は、菜の花として美味しく頂くことができます。
でも、塔立ちしてきたらそろそろ収穫の時期も終わり。3月中には収穫を終え、次の夏野菜のために、土作りをしましょう。
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